義歯（入れ歯）｜鳩が丘歯科クリニック｜岩見沢

ピンク色の上あご部分は、プラスチックレジンで出来ています。
保険適用義歯は、噛む力が弱い、違和感が強い、外れやすい、
というデメリットもありますが、
安価で修理しやすいという大きなメリットがあります。

保険適用の入れ歯を使ってみて、
「違和感がある」
「うまく喋れなくなった」
「食べ物の味がわかりづらくなった」
「入れ歯が壊れやすい」 という方には、金属床義歯がお勧めです。

噛む力は、保険適用の義歯と同等です。
「さらに強く噛みたい」とご希望される方には、マグフィット（下記参照）を
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 お勧めします。

問診・診断・型取り・・・まず患者様のご希望をよくお聞きし、お口の状態を診断します。
　　　　　　　　　　　　その後、型を取ります。



精密な型取り・・・①で取った型を基にして、さらに精密な型を取ります。
　　　　　　　　　完成後の違和感を出来るだけなくすために、大切な行程です。


噛み合わせのチェック・・・歯と歯の噛み合わせを確認します。



歯並びのチェック・・・義歯の歯並びと高さを確認します。



完　成・・・完成です。
　　　　　　快適にお使いいただくためには、装着後の微調整も大切です。
　　　　　　義歯を長くお使いいただくため、３～６ヶ月ごとにメンテナンス（お手入れ）にお越しください。


■金属床義歯の患者様の声

■２回目の型取りの際に　\52,500　→ （2014年4月より　\54,000）
　　　　　　　　＋
■義歯装着時に　コバルト床の場合・・・\126,000 → （2014年4月より　\129,600）
　　　　　　　　チタン床の場合・・・・\178,000　→ （2014年4月より　\183,600）

マグフィットとは、磁石で義歯を固定するものです。
左の写真は、装着する前のマグフィットです。
神経のない歯と義歯に磁石を付け、固定させる方法です。

型取り時に \10,500　→ （2014年4月より　\10,800）
　　　　＋
装着時に　 \52,500 → （2014年4月より　\54,000）

１．装着前
バルプラストとは金属のバネのない入れ歯で、
「ノンクラスプデンチャー」とも言います。



２．装着時写真１は、バルプラスト装着前です。
写真２の右奥歯部分がバルプラストを装着した様子です。
金属のバネがないので、入れ歯を着けているようには見えません。

■バルプラストの患者様からの声

装着時に \105,000 → （2014年4月より　\108,000）