訪問診療|鳩が丘歯科クリニック

訪問診療

「歯が痛い、歯ぐきが腫れた、入れ歯を入れたい、入れ歯の調子が悪い、入れ歯が壊れた、
口臭がある、口がよく乾く、うまく飲み込めない」

そんなお悩みを抱えていながら、通院することが難しく、あきらめていらっしゃる方は、
鳩が丘歯科クリニックにご相談ください。

鳩が丘歯科クリニックの訪問診療の特徴


■初診時の精密検査 ⇒ 治療計画の立案 ⇒ 治療 ⇒ メンテナンス ⇒ 定期健診 という流れを、
 通常の外来診療と同様に行います。

■費用は保険診療内で行います。

歯科訪問診療における治療方針

  1. 歯周病・むし歯の予防を中心とした包括的治療を行います。
  2. 初回に詳細な検査をさせていただき、今後の治療計画やおおむねの治療回数、期間をご説明します。
  3. その日その日の全身状態に応じた痛くない治療を心がけます。
  4. 当医院で装着した義歯、冠等は快適な使用が出来るまで十分責任をもって調整いたします。

治療の流れ

初診時・・・精密検査、カウンセリング、緊急処置を行います(レントゲン写真を必要とする場合には当医院への来院をお願いする場合があります)。

2回目・・・立案した治療計画のご説明をし、患者様やご家族とお話し合いをした上で、ご希望を反映した治療計画を決定します。

その後・・・治療計画に従い、身体的ご負担を考慮しながら進めます。

アフターケア・メンテナンス

義歯(入れ歯)、冠(かぶせ物の歯)などを装着した後は、患者様が快適に使用できるまで責任をもって治療し、
アフターケアをさせていただきます。
治療が終わり、快適に食事をしていただけるようでしたら、訪問診療は終了となります。

歯周病の進行、義歯の不適合などのトラブルを未然に防ぐため、3~6ヶ月ごとの定期健診を実施しております。

このような症状がありましたらご相談ください

■義歯が合わない(がたつく、痛む、脱落しやすい)、義歯を持っていない
⇒お口に合った義歯をつけると、食事がおいしく食べられます。

■ぐらぐらする歯がある
⇒歯周病、過重負担、銀歯脱離の可能性があります。

■食事時間が長くなる、食事中の疲労
⇒義歯の不適合、飲み込み障害の可能性があります。

■うまく飲み込むことが出来ない、食事中に咳き込んだりむせやすい
⇒飲み込み障害の可能性があります。誤嚥や誤嚥性肺炎が懸念されます。

■痰がよく絡む
⇒飲み込み障害の可能性があります。

■歯ぐきが腫れたり血が出たりする
⇒歯周病の進行、不適合な義歯による圧迫の可能性があります。

■歯と歯の間に食べ物が挟まる
⇒歯周病や隣接面のむし歯である可能性があります。

■寝たきりで思うようにお口の手入れが出来ない
⇒ブラッシング指導や口腔内清掃をします。

注意事項

・全身状態によって、治療内容が制限される場合があります。

・使用中のお薬やこれまでにアレルギー反応のあったお薬がありましたら、必ずお知らせください。
(予診表の記入にご協力ください。)