審美歯科|鳩が丘歯科クリニック

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審 美 歯 科 (セラミック・ハイブリッドセラミック修復)

歯の詰め物と言えば、従来は金歯・銀歯でした。
でも「金歯・銀歯は見た目が気になる・・・」という方もいらっしゃいます。

現在は、保険診療でも白い歯(プラスチック)を入れる事が出来ます。
一方、セラミック(陶器)の歯は、保険適用にはなりません。

しかし、プラスチックの食器と陶器の食器を比べると、その美しさ・耐久性は、明らかです。
プラスチックは、年月が立つと、着色してしまう事は否めません。
自然な白い歯を実現するのが、セラミックです。

尚、2014年4月に消費税率が改定となります。
審美歯科にかかる費用は、一部を除いて保険診療対象外のため、料金が変わります。青字をご覧ください。

オールセラミッククラウン

◆オールセラミッククラウンとは、金属を使わず、全てセラミック(陶器)で出来た差し歯のことです。

オールセラミッククラウンは、見た目が自然歯そっくりなので、
審美的に大変優れています。
ほとんど変色しないので、何年経っても装着時の白さを保つ事が出来ます。
金属を使用しないので、金属の溶け出しによる歯ぐきや歯の変色もなく、
金属アレルギーの方も安心して使用できます。

しかし、陶器製ですから金属製の差し歯よりは割れやすい、歯を削る量が金属より多い、という注意点もあります。

費用
\105,000 → (2014年4月より \108,000)
保障期間
5年間

メタルボンドクラウン

◆メタルボンドクラウンとは、中身が金属で、外から見える部分にだけセラミック(陶器)を貼り付けたクラウンのことです。

色が自然歯に似ているので、審美的に優れています。
割れにくく、ほとんどの部位に使用できますが、
金属を使用しているため、歯や歯ぐきが変色する可能性があります。
オールセラミッククラウンよりは、色調・透明感において劣ります。

費用
\73,500 → (2014年4月より \75,600)
保障期間
5年間

ハイブリッド・セラミッククラウン・インレー

◆ハイブリッドセラミッククラウンとは、セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜて作られた差し歯のことです。

色が自然歯に似ているので、審美性に優れています。
レジン(樹脂)が入っているので硬過ぎず、
周りの歯を痛めることがありません。
また、金属を使用していないので、金属の溶け出しによる変色、
金属アレルギーなどが起こりません。

オールセラミッククラウンよりは色調が劣ること、時間が経つと変色してしまうこと、レジンが入っているのでセラミックより割れやすいなどの注意点があります。

【クラウン(被せ物)】

費用
\52,500 → (2014年4月より \54,000)
保障期間
3年間

【インレー(詰め物)】

費用
\26,250 → (2014年4月より \27,000)
保障期間
3年間

ファイバーコア

◆ファイバーコアとは、FRC(ガラス繊維強化樹脂)で出来た土台(コア)のことです。

しなる性質がありますので、
保険適用のメタルコアよりも歯が割れる可能性は低くなります。
オールセラミッククラウンを入れると、
土台の金属の色が透けて見えることがありますが、
ファイバーコアは白色なので、そのような事はありません。
金属アレルギーの心配もありません。

お口の状態によって、適さない場合があります。

費用
\21,000 → (2014年4月より \21,600)
保障期間
なし