歯科矯正を受けた岡田優希さんへのインタビュー
鳩が丘歯科クリニック・スタッフ南部麻実です。
当院で矯正治療をなさった患者さんへのインタビュー第2弾。
矯正を終えた岡田優希さん(21歳)に、お話を伺いました。
━━━歯科矯正を始めようと思ったのはなぜですか?
岡田優希さん(右)とスタッフ南部歯にすき間があいている事は分かっていたんですが、自分ではあまり不便には思っていなかったんです。
- でも大学に入る前くらいに父が、「優希も歯科矯正をした方がいい」と言い出したんです。
- 知り合いの娘さんや息子さんが矯正治療をしていて、その話を聞いた父は、町に出た時にも人の歯に目が行くようになったみたいで、「優希も治した方がいい」って言うようになったんです。
- それで私もだんだん「言われてみるとそうかな」と思って、矯正をしようという気持ちになりました。
━━━矯正を始めるまでに不安な事はありましたか?
- 矯正器具を着けている友達がいて、彼女が「ちょっと痛い時もある」って言っていたので、「痛いのは嫌だな~」と思っていました。
━━━実際に始めてみていかがでしたか?
- 思ってたよりは痛くなくて、たまに引っかかって痛いなって思う時はありましたけど、ほんとに思ってたほどではなくて大丈夫でした。
━━━装置の具合はどうでしたか? 周りの方の反応は?
上あごを広げる装置は、「広げる時にグッとなって痛くて嫌だな~」と思ったり、歯磨きもしずらいし、色んな所に食べものが引っかかるし。
- とりあえずご飯食べたらトイレに行ってました。笑ったら歯が出るじゃないですか。何か挟まってたら嫌なのでチェックしてました。
- 友達には結構矯正している人が多くて、矯正は普通のことみたいで特に言われなかったです。
━━━治療期間はどうでしたか?
- 最初は先生に大学いっぱい4年くらいかかる、って言われていたんですけど、始めてみると早く歯が動いて、結局2年くらいで終わって、結構あっと言う間でした。
━━━矯正装置が外れたときの岡田さんのお気持ちは?
- すっごくうれしかったです。
- 装置を外した時に、治療前の写真を見せてもらったんですけど、きれいになったし、「こんなに変わったんだ~」と思いました。
- 食事もしやすいし、私はサックスを吹いていたので、矯正器具があると結構吹きづらく痛くなったりもしていたんですけど、そういうのも全然なくなって楽器も吹きやすくなったし、表面に着けているのが外れたらすごい解放感がありました。
- それから、歯磨きがしやすくてしやすくて、ずっと歯磨きしています(笑)色んな所、歯磨きしてます。
- そして、やっぱり親が「変わったね~!」って言ってくれて、うれしかったです。
━━━鳩が丘歯科クリニックのスタッフの印象はいかがでしたか?
- 担当が菅愛さんだったんですけど、愛さんすごくいい人で話しやすくて、ここの人ってみんな明るくて気さくに話しかけてくれるのですごく来やすかったです。
━━━最後にこれから矯正を始めようとしている方や考えている方にメッセージやアドバイスをお願いします。
- 笑った時の顔が一番変わると思うんですが、歯がきれいに並んでるほうが笑った時にずっときれいなので、考えている人は絶対にやった方がいいと思います。
━━━岡田さん、どうもありがとうございました。
before ・・・ 2011年5月26日(19歳) |
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after ・・・ 2013年1月4日(21歳) |
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矯正終了後の岡田優希さん岡田さんは、あごを拡げる装置(ハイラックス
)を着けてから1年7カ月、
ワイヤー矯正を始めてから1年4ヶ月で装置を外せました。
若い時に始めると、早く痛くなく治療を進めることができます。
自然で健康的な笑顔は一生の宝です。
本来の機能と笑顔を手に入れた岡田さんには、ますます自信を持って、
これからの人生を楽しんで欲しいと願っています。
歯科矯正の目的は、「正常な機能」を獲得することです。
私達は、健康で充実した元気な人生を応援しています。